マルチビタミン・ミネラルだけでは物足りない方は、以下の栄養素をトッピングしてみて下さい。
ただし、病気の場合はまず、医者に掛って薬で治す事がまず第一です。
サプリメントはあくまでも、栄養素を補助する事が目的です、治療を期待して摂取ことは止めて下さい。

症状 主な効能
アレルギー体質 オメガ3脂肪酸のEPAとDHAに、ビタミンB群がお奨め。
お酒をよく飲む アルコールの代謝に必要な、ビタミンCとビタミンB群を飲酒の前後に。
たばこを吸う方 たばこを1箱吸うと約2000mgも、ビタミンCが壊されますので、積極的にビタミンCを摂るようにしましょう。
肩がよくこる 血行を高める、ビタミンEとイチョウ葉エキスに加えて、疲労物質を除去するビタミンB群をしっかり摂りましょう。
血圧が高い 塩分の排出を助けるカリウム、血管を拡張させるビタミンEがお奨めです。
更年期障害 ホルモンの働きを助ける、ビタミンEと大豆イソフラボンがお奨め。精神的に不安定なら、ビタミンB群を足して見ましょう。
偏頭痛 ビタミンB群とカルシウム・マグネシウムが良いでしょう。また、偏頭痛ハーブで有名なフィーバーフュ(夏白菊)も人気があります。
肌をキレイに コラーゲンの生成を助けるビタミンCに加えて、ビタミンB群を積極的に。
寝つきが悪い 天然のトランキライザーと呼ばれる、カルシウムとマグネシウムを。
足が冷える 血行の流れをよくするビタミンEとビタミンB群がお奨めです。
アンチエイジング 長寿遺伝子のスイッチを入れ、老化を防止し、若々しさを保つレスベラトロールが効果的です。究極のアンチエイジング成分として、NHK等のテレビで取り上げられ、脚光を集めています。